ゴルフプレイ中の食事-ゴルフスイングの基礎と練習

ゴルフスイングとプレイ中の食事の摂り方

ゴルフスイングとプレイ中の食事の摂り方を意識するかしないかで、スコアにも影響するというプレイヤーは少なくありません。

 

ゴルフのスタート時間にもよりますが、9ホールを終えたところで休憩もしくは食事を摂ると思います。

 

その時の食事の摂り方についてですが、これを意識することで、 残りの9ホールのスコアにも、違いがでてくるはずです。 上手に取り入れて、スコアメイクに役立ててみてください。

 

ゴルフ場で、まだ残りのホールが控えているにもかかわらず、 豪華な食事を、お腹いっぱいになるまで食べたり、ビールなどのアルコールを飲んだりする方が多いです。

 

しかし、何も考えず飲食すると残り9ホールのスコアは、あまり期待できないものになる可能性が高いです。

 

前半9ホールは、スコアもまずまずで良いプレイが出来たのに、休憩後の9ホールは、ガタガタになるという悩みをもつゴルファーは多いです。しかし、休憩時の行動や意識が、後半のプレイに影響を与えるなんて考えるプレイヤーは少ないです。

 

ゴルフプレイと理想的な食事

ゴルフはスポーツです。 プレイで失った栄養分や水分を補う事は必要ですし、大切なことです。

 

ですが、必要以上に過剰に摂取するのはプレイの妨げにしかなりません。
ゴルフ自体が、スコアなんてどうでもよい、楽しければいいというならば、食事などを意識する必要もないかもしれませんが・・・

 

残りの9ホールでのスコアを意識してプレイするのであれば、 やはり食事は、腹5分目もしくは6分目が理想的です。

 

満腹にしてしまうと、スイング時にお腹が窮屈になり、 まわるものも回らず、スイング自体とても窮屈なものになってしまいます。 そのようなスイングでは、当然思うような飛距離もボールコントロールも難しくなってしまいます。

 

久しぶりの休日に、気心の知れたゴルフ仲間と一日思う存分、 娯楽感覚で、ゴルフを楽しむのもひとつの選択だと思います。

 

しかし、スコアメイクを少しでも意識してプレイをするならば、 食事ひとつ摂るのも、飲料を口にするのも、プレイ中に飴やバナナなどを 摂取するのも、スコアメイクのひとつであると意識することで、 スイングひとつひとつが、変わったものになってくるはずです。

 

ゴルフが上達したいと思っているのなら、尚更の事、 食事内容にも気を使い、意識を持つ事が大切です。

 

そういった事を意識もせず、ただゴルフが上達したいと願っても、 望む結果を得る為には、とてつもない年数を必要とする結果になるのではないでしょうか。

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スタートホールでのスイングミス